14回目の1月17日を迎えました。遠くなる記憶と悲しい事は思い出したくない気持ちと、
年々疎かになる防災に関する心構えや対策をせめて今日だけでも自分に対する戒めとして
今日を過ごしていきたいと思います。
1996年6月より2005年6月までのvcnet時代に250237人のアクセスを頂きました。
2006年12月より改めての公開ですのですので、ほとんどの内容は当時のものであることをご了承下さい。
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(本日は番目のアクセスです。 また昨日は人のご来場者がありました)
- 阪神大震災の記録(95.1.30の記録)
- 1000日の時間(98年正月特別編)
- 2000年のスケッチ(2000年正月編)
- 復興のフォトレポート(2000.1.01現在の様子)
- 当時の資料+(震災・活動記録室通信)
- 震災のデーター(義援金情報)(生活再建援助法案)
- ボランティア・レポート(週末ボランティア)
1995年1月17日(火)5時46分 兵庫県淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の規模の地震が起きました。
- 過去に例の無い強烈な揺れを伴った都市直下型の地震であり死者6434人負傷者43792人全半壊の棟数は249480棟にも及びました。
- もう13年目の1月17日を迎えました。多くの被害者の方の御冥福をお祈りいたします。
16日付けの神戸新聞によると被災した12市(旧10市10町)の域内総生産が20006年度に 震災前の水準を上回ったそうだ。復興特需を除いて93年度の水準をやっと越えたとのこと。これだけの経済規模や人口のある地域でありながら10数年を必要とする事を考えると 中越や能登等の山間部等は未だに元には戻れていない淡路島よりも大変なのではないだろうか?つくづく災害復興の道のりの遠さを感じる。自然災害は起きるのはしょうがないが災害に備えた街づくりはこれからもより強く進んでもらいたいと思う。
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